剣道の面の打ち方

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剣道の面の打ち方

 

剣道では「強い打ち」と言われる物がとても大切です。
いくら早くても、ただ当てるだけでは一本を取ることができません。

 

強くなる為には速さと強さの両方を身に付ける必要があります。
強い選手はこの両方を身につけているので、一本が取れるのです。

 

速さを求めると「振りは大きくてはいけない」このように勘違いする選手がいますが、この考え方は危険です。
もちろん、必要以上に大きく振りかぶっては、無駄が多く、時間が遅くなるので相手にもかわされてしまいます。

 

ですが、強い選手は必要な分だけの大きさで振っているのです。
ただ、振りが速いために小さく見えているだけなのです。

 

では、どれぐらい振れば良いのか?
目安は腕を伸ばして、水平から90度ほど竹刀を立てるぐらいです。
刺し面は20度ほどと言われますから、それと比べるとかなり大きく振っているのがわかると思います。

 

この時、注意する事は肩を使わず、手の内とスナップで竹刀を加速させる事です。
右手と左手をテコの原理を使って竹刀を素早く強く振ります。

 

また、同時に強く速い踏み込みも大切です。
腕や上半身だけではなく、下半身と一致させて動くことが必要です。